サドルバック加工
2014.05.19

グランツオリジナルサドルバックセット。
今回は2012年式CVO FLHTCUSE7 に取り付けます。
マフラーをお客様からお借りして、グランツフィッテング専用のFLHXに取り付け加工作業を行います。
このHXはほとんど乗ることがなく、フィッティングのために使われてしまっています。
サドルバックとフェイシアのマフラーエンドは通常はこのようなデザイン。
今回は2本出しのマフラーが装着されているため、大がかりな加工となりました。
型取りを行いFRPマットを貼り付けながら樹脂を流して行きます。
マフラーとの干渉も見ながらの加工となり、サドルバックとフェイシアを取り付けたり取り外したりの連続です。
お客様にも確認していただきOKです。
最後にもう一度、面取りをして加工は終了です。