以前も紹介しましたが、カーボン転写をあらためて紹介します。
今回は「ビューエルXB12SS」の社外エアーボックスカバーのラインをカーボン転写。
このように転写する部位をマスキングします。

ここでカーボンの下色となるブラックをペイントします。

ペイントが終わりよく乾燥させて転写の準備が完了です。
そして転写槽にカーボンフィルムを浮かべ、このように転写します。
つける角度や速さなど部品の形状で様々。
一番に気を使う作業です。

このようにカーボン柄がきれいに転写されました。


マスキングを剥がせばこのように。
クリヤーコートをして終了です。