ドゥカティ 848EVO
2017.08.04

ドゥカティ848EVO
右側のサイドカウルを純正色のマットパールホワイトでペイント。
サイドカウルはパールホワイトの中古品を使い、キズなどがあり修正してペイントしました。
調色もマットペイントなので、フロントカウルの色目とマット感を合わせるのが通常のクリヤーペイントより大変です。
艶有の中古部品を使いました。
キズなどを見逃がさず修正していきます。
クリヤーの層をサンディング剥離してサフェーサをペイントします。
ボルト穴のところは塗膜が付きすぎないように注意します。
サフェーサをペイントしたら下地の作業が終わってペイント作業です。
ペイント作業ですが、グランツでは裏面のペイントが必要とされるものは、すべて裏面をペイントペイントしています。
単色なので一回のペイント作業で終わります。
848のデカールを貼って作業終了です。