CBR400RR#1
2017.07.29

80年代って、レプリカの全盛期でした。
前半は400が実質最大排気量ってこともあって、250ほどレプリカ全開ではありませんでしたが、CBR400RRは人気の一台でした。
今回はグランツでは珍しい国産バイクペイントのご依頼です。
重なるときは重なるもので、これまた本当に不思議です。CBR400RRをはじめ、ゼファー1100・CBX1000など国産バイクペイントのご依頼が続きました。
CBR400RRのフロントカウルの修正ペイントです。
所どころ割れていたり、傷が入っていたりしていました。新品のカウルや全てのデカール類は廃盤で部品供給できなく、カウル上部の左右のデカール以外は全てマスキングして作業しました。
マスキングされるデカールはラッキーなことに無傷でした。
カウル上部のデカールはグランツで製作しました。
これらを修正していきます。