ブレイクアウト#1
2019.03.18
ブレイクアウト。
社外のリヤフェンダーのペイントです。
その前に下地処理を行います。この手のフェンダーは表面にヒズミやグラインダーで削った痕や、溶接の痕などを修正しないとダメなんです。
ほぼハンドメイドに近いんで仕方ないんですが。
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2019.03.18
ブレイクアウト。
社外のリヤフェンダーのペイントです。
その前に下地処理を行います。この手のフェンダーは表面にヒズミやグラインダーで削った痕や、溶接の痕などを修正しないとダメなんです。
ほぼハンドメイドに近いんで仕方ないんですが。
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2019.03.06
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アンダースポイラー(チンスポとも言いますね)にオークリーフのマークをペイントします。
オークリーフのステッカーはよく作りますが、マークをペイントするのは久しぶり。
貼る場所が逆アールで丸み帯びていたりするので、貼る形を崩さないようにに熱をかけながら貼ります。
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2019.02.25
ロゴのペイントです。
ロゴのデータをスキャンしてそのロゴをアウトライン化していきます。
細かい作業なりますので、この仕事は女性スタッフに任せています。性格なのか分かりませんが過剰品質?細部までこだわって、いつも作ってくれます。
そしてプロッターでカットして版を作ります。
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2019.02.23
XL1200NS フロントフェンダーのキズ修正です、
キズを落としていったら素地まで達していました。見た目では浅いキズかと思いましたが以外に深かった。見た目で判断しずらいこともあります。
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2019.02.22
ステップボートの下地処理。
このステップボードはFRP製品なのでFRPの下地処理を行います。(素材によって下地処理のやり方が変わります。)
初めにパーツに熱をかけて膨れをチェックします。樹脂や樹脂とゲルコートな中にエアーが入っている場合、熱をかけると膨張して膨れてきます。膨れを削り樹脂を流し込んで穴を塞いでしまいます。
成形が甘い箇所は形をパテなどで整えます。クラックがある場合も樹脂で修正していくんです。
FRPパーツは下地処理が大変なのです。
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2019.02.08
グランツは修正や加工、成形などなど得意分野でもあります。
材質によって穴埋めも材料が変わります。今回のスチールでしたら溶接、FRPであれば樹脂を流し込んだり盛ったりと、プラスチックであれば同質の素材を溶かして埋めたり、エポキシ系の接着剤で埋めたりと色んな方法があります。
このリヤフェンダーはパテだけでの穴埋めはNG、穴埋めしたところが輪どってしうまったり、陥没したりと不具合が必ず生じてしまいます。
グランツでは穴の大きさにより、溶接したりハンダで埋めたりします。
今回は2か所の小さな穴埋めなのでハンダで埋めてしまいます。
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2019.02.07
グランツの軸となる業務が補修塗装です。
カスタムペイントなども行いますがメインは補修塗装。
キズやヘコミをもとの状態に直します。純正塗装が得意としています。
フェンダーやタンクなどが凹んでしまった。パネルが傷ついてしまったなど様々な対応をしています。
今回はリヤフェンダーの鈑金修正の風景です。
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2019.02.05
グランツはペイント以外にも補修や加工なども得意分野。
転倒してキズやワレの修正や凹みなどの板金修正・FRP製品の補修や加工など4輪の板金塗装屋さんのイメージをオートバイに持ち替えた感じです。
純正パーツ補修塗装などご依頼が多いんです。
社外パーツを純正色にペイントしたりなどです。
本来このような仕事がグランツのメイン仕事なんです。
今回はFRPパーツの下地作りをご紹介します。
V-RODの社外FRP製品のエアーボックスカバーです。
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2019.02.04
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2015年モデル FXSB ブレイクアウト。
社外のフロントビキニカウルを純正色「ハードキャンディークイックシルバーフレーク」でペイントし仕上がりました。
純正塗料でのペイントです。
色見本としてフロントフェンダーをお預かりしました。
下地処理をしっかりと行っているので良い仕上がりです。
ハーレーダビッドソン三鷹
http://www.harleydavidson-mitaka.com/
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2019.02.01
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2015年モデル FXSB ブレイクアウト。
ビキニカウルペイント前の下地処理を行います。
FRPパーツのため巣穴(細かな穴)や、成型時の合わせ面痕などを修正します。FRP製品の場合はこのような作業が必須なんです。そしてスプレーパテを一度ペイントして面だしなど行い、最後にサフェーサーをペイントして下地処理を終えます。
ハーレーダビッドソン三鷹
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